ハロウィンの風に帽子飛ばされて坂道を駆け下りた
苦笑いでやりすごすHoliday
メインストリートの壁を埋め尽くす昨日と違うピンナップガール
なんだか切ないLonly day
ぬけるような空の青さが眩しくてうつむいたら
履き古した僕のラバーソールが言ったよ
* Gimme a brand-new sole
きつい坂道でも すりへることのない
頑丈な奴を
Brand-new Sole
信じる道を 弾むように歩き出す
ピカピカの奴さ*
どこからか流れるキャンベルスープ缶みたいなLove song
口ずさむメロディー掻き消した
不安は気付かぬうち靴の底に貼付くチューインガム
はがそうともがいてLose my head
日当たりの悪い裏通りに迷って僕は急いだ
天使の羽のように落ちてるビラをよけながら
*〜*rep.
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