＊きっとうまくいくさ　もうすぐ朝だ
見たこともないような青空になるだろう＊

曲がったまんまのフレームのような
ルーズな時間の中に僕らはいた
窓の外　景色が変わっても
ただムダ話を積みあげている
永遠とも思える　ま延びした日々

ばかばかしいほど　ゆっくりと
船は漕ぎだした 穴だらけの僕達は
ボロボロなにか落っことしながら
２０世紀の森　ぬけようと企て
スプール回す　この場所から

＊〜＊rep.

暁があたりを赤く染めるよ
スキップしてゆこう　君の家まで
すれちがう人けげんそう

植込みのくもの巣に散らばったスパングル
キラキラと今日を照らしてる　この場所から

＊〜＊rep.

現実はどこまで夢を許すのだろう
ゲンメツばかりじゃないさ　次の扉へ