変わりばえしない日々に突然十二月は
なんとなく人を急かせるためにやってくる
堅いソファーに寝ころんでいても想いつかない
宝の在処見えるのは天井だけさ
弱々しく部屋を照らす Daylight
いつの間にか口ずさんでいたクリスマスソング
洗脳だなんてそう言われれば認めるけど
なんとなく身体通り抜けてゆくフィクションでも
分けあえる熱を僕達は持ってるはずだから
厚い雲の毛布からもうすぐ顔を出すよ
さぁなにを始めよう Goodmorning my sun
不思議さ僕は無防備なほど未来を信じてる
何故なら多分ここに今 君が見えるから
ポケットから手を出して欲しい物を言ってごらん
そこから全てが始まる Goodmorning my sun
君の吐く息が白いほど楽しい気分になっている
それはきっとここが今 暖かいから
ポケットから手を出して虹色の空へのばそう
分けあえる世界があるから Goodmorning my sun
Goodmorning my sun
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